気象予報士の年収はいくら?試験の難易度や合格率をチェック!

気象予報士

こんにちは。SOです。

『気象予報士』と言われて想像するのは、『お天気キャスター』などではないでしょうか?

彼らは、毎日全国の天気を解説してくれる人たちのことですが、実は

お天気キャスターだけが、気象予報士というわけではありません。

むしろテレビに出ているお天気キャスターは、

気象予報士の資格を持っていないこと

もあるのです。

実際の気象予報士は、裏方でお天気キャスターの補助をしていることが多いのです。

 

では、この仕事、

どのくらい年収があるか知っていますか?

また、気象予報士になるための試験は、

どれくらいの難易度で合格率がどれくらいなのか

も、あまり知られていないと思います。

そこで今回は、気象予報士の年収・試験の難易度・合格率を紹介します。

今から気象予報士を目指したいと思う人は、ぜひ参考にしてみてください。

 

気象予報士の年収

まずは、1番気になるところでもある年収について紹介します。

 

気象予報士の年収は、どこに所属するかで変わるので、一概にいくらとは言えません。

主な働き口と年収は、

気象予報士の就職先と年収

民間会社(派遣・サービス会社等):約300~500

気象庁:約550万

テレビ・ラジオ局:約600万

となっています。

それぞれの職場で年収に違いがありますが、やはり

テレビ・ラジオ関係は年収が高い傾向

にあります。

平均年収が高い場合が多いので、気象予報士の年収も上がりやすいみたいですね。

気象庁は民間とは違い、国家公務員扱いになるので、年収もある程度は固定されています。

民間会社に関しては、かなりバラつきがあります。

主に手当てがつくかどうかによりますが、どの職場も他と比べて、ものすごく多いことはありません。

 

テレビ関係は年収が伸びる可能性もある

テレビなどで気象予報士の資格を持ちながら、お天気キャスターをしている人は、年収が伸びる可能性もあります。

年収が伸びる要因としては

『人気があるかないか』

があるでしょう。

公衆の場に出ることが多いお天気キャスターは、多くの人の目に触れる存在です。

  • 解説
  • キャラ

人気のでる要因は様々ですが、一度人気に火がつくと、瞬く間にそれは広がっていきます。

すると、

  • 本の出版
  • 講演会
  • テレビCM出演

などが増えていくのです。

これにより、

本職以外の副収入

が入ることになるので、必然的に年収も上がるというわけです。

もちろん誰でも人気が出るわけではありません。

ただ、何か1つでも個性が出せるものがあれば、人気が出る可能性は高いので、夢のある話かもしれませんね。

 

気象予報士になる方法

気象予報士の年収を紹介したところで、次はどうすれば気象予報士になれるかを紹介します。

あまり知られていないかもしれませんが、気象予報士は『国家資格』です。

さらにその難易度も高めに設定され、なろうとしてすぐになれるものでもありません。

 

受験資格

気象予報士になるための受験資格は、

特にありません。

誰でも好きなときに試験を受けることができます。

 

試験日程・会場

平成30年度の時点では、

第1回:8月

第2回:1月

に、それぞれ受験できるようになっています。

試験会場は、

気象予報士の試験会場
  • 北海道
  • 宮城県
  • 東京都
  • 大阪府
  • 福岡県
  • 沖縄県

が指定され、現在住んでいる場所によっては、会場まで遠い人も出てくるでしょう。

 

試験内容

いつ試験があるか分かったところで、次は試験内容を紹介します。

試験には、

『学科試験』『実技試験』

が、それぞれあります。

学科試験は一般知識と専門知識に分かれ、選択式の問題。

ですが、両方で合格しなければ実技試験には進むことができません。

ちなみに実技試験は記述式です。

 

難易度

次に試験の難易度についてですが、ここ数年での合格率は、

約5%程度

となっています。

毎年約3000人が気象予報士になるために受験するのですが、実際に合格するのは150人程度。

倍率にして約20倍です。

これだけ見ると、

「めちゃくちゃ難しい!」

と感じるかもしれませんが、そこまで深刻に考える必要はありません。

この試験は、絶対評価制を取っていて、簡単言えば、

『基準点さえ取れば合格できる』

ということになります。

実際、合格率が低い原因としては『勉強不足』が挙げられるでしょう。

その年の平均点などで評価されていないので、個人の実力がもろに出てしまっているのが現状ではないでしょうか。

逆に見れば、

試験対策をしっかりすれば落ちることはない

ということですね。

 

気象予報士の試験対策

test

数字上で見れば、かなり難易度の高い試験といえる気象予報士。

ですが先程紹介したように、しっかりと試験対策をすれば合格できるものになっています。

ではどのような勉強をすればよいのか。

それについても少し触れておきます。

 

過去問を解いていく

これは、どんな試験を受ける場合でも王道の方法ですが、

『過去問をとにかく解く』

ということです。

『傾向と対策』という言葉は、受験生によく使われているものですが、これは言葉どおりの意味なのです。

過去の出題された問題の傾向を知り、その対策として問題を解く。

これが試験に合格するための1番の近道です。

幸い気象予報士の試験問題は、ホームページなどで配布されています。

まずは、過去問を手に入れることから始めてみてはいかがでしょうか?

 

いろんな問題に触れておく

過去問をある程度解けるようになったら、次は過去問以外にも触れておきましょう。

本番の試験では過去問の傾向どおりに問題が出題されるはずですが、何事にも例外はあります。

出題者が急に傾向を変える年もあるため、それに対応できるだけの準備も必要になるのです。

そのために必要なことは、

『過去問以外の問題集を手に入れる』

ということです。

過去問を主軸に置きつつ、過去問以外が載っている問題集を解くようにしてください。

中には、かなりイジワルな問題もあります。

そういった問題も解いておけば、何があっても対応できるようになるでしょう。

 

合格者に聞く

過去数年の間に合格した人が身近にいるのであれば、その人に試験の話を聞いてみるのもよいでしょう。

  • どんな勉強方法をしたのか
  • 1日どれくらいの勉強量だったのか
  • どれくらいで合格したのか

などなど。

経験者の話は、試験を受ける上で、かなり参考になるはずです。

ですが注意することとして、

『全てを鵜呑みにしないこと』

これを忘れないようにしてください。

人それぞれ勉強方法には違いがあります。

合格した人のやり方が自分に合うとは限らないので、

『この人がやった方法だから大丈夫』

とはならないようにしましょう。

また、

あまりにも昔に受験した人の経験談は、現在に即していない可能性もある

ので、その点にも注意すると良いですよ。

 

まとめ

今回のまとめとしては、

『気象予報士は誰でもなれる可能性があり、年収にも夢を持つ余地はある』

ということが言えるでしょう。

気象予報士は確かに難しい資格です。

そして、なったとしても年収が、必ずしも良くなるわけではありません。

ですが、何かのきっかけで、かなりの収入が期待できるものであることも確かです。

また、

試験倍率を見て、怯んでしまう人

もいるかもしれませんが、この手の倍率は、他の資格でもよく見かけます。

単純な話、点数を取れば合格できるので、

倍率を気にすることに、あまり意味はありません。

本当に気象予報士になりたいと思えば、必ず乗り越えられる壁です。

目指している人は、諦めず頑張ってみてくださいね。

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