サラリーマンの平均年収は真実?統計のからくりをチェック!

平均年収

こんにちは。SOです。

サラリーマンの平均年収は、

『就職や転職を考えている人なら、必ず確認すること』

だと思います。

 

ですが、実はこの平均年収に関して、

『当てにならないのではないか』

という噂が立っているのです。

 

そんなはずはないと思うかもしれませんが、この噂は、

『あながち間違いでもない』

とされています。

 

そこで、今回は、

『サラリーマンの平均年収は真実なのか』

について紹介していきます。

実際にはどうなのか、興味のある人は参考にしてみてください。

 

サラリーマンの平均年収には、からくりがあった?

サラリーマンの平均年収については、

『様々な意見』

が出ていて、一概に正しいかどうかを判断することが出来ない面があります。

 

確かに、公開された平均年収の額に関しては、あながち間違っていないのです。

しかし、

『その会社で、どんな仕事をするのか』

によって、かなりの違いが出てくることがあります。

 

一般社員が大勢いれば、平均年収は下がってくる

サラリーマンの年収がどうやって決まるのかと言うと、

  • 勤続年数
  • 勤務実績
  • 役職

などが、主に関係してきます。

 

この3つが上手く噛み合い、いわゆる、

『出世街道』

に乗った人は、年収もかなり上がることになるでしょう。

ですが、

『出世街道から外れた一般社員』

にあっては、年収があまり上がらないようになっているのです。

 

そして、一般社員の数が増えれば増えるほど、

『会社の出す平均年収が、下がりやすくなる』

とされています。

その為、平均年収が低い会社は、

『就職しても、あまり稼げない』

と思われがちになるということですね。

 

ですが、これは少々違っていて、

高い役職の人は、平均年収の倍以上を稼いでいることもある

と言われています。

また、現場で働く従業員ではなく、

『本社で働く社員』

などは、役職がなくても年収が高い傾向にあります。

 

よって、

『公開されている平均年収が低いことだけでは、本当の年収が分からない』

と言えるでしょう。

 

平均年収を、あえて低くしている会社もある

平均年収が低いだけでは、会社から貰える本当の年収が分からないことを紹介しました。

ですが、逆に、

『平均年収が高い会社が、良い会社とは限らない』

とも言えます。

 

会社の平均年収は、それぞれで全く計算方法が違い、

わざと、平均年収が低いように見せかけている会社もある

ということを覚えておきましょう。

 

なぜ、わざと平均年収を下げているのかと言えば、

『株主などに、文句を言われないため』

だとされています。

 

会社の平均年収は、

『有価証券報告書』

というものに記載され、これは開示することが義務付けられています。

インターネットでも公表されているので、

『誰でも簡単に、会社の平均年収を見ることが出来る』

ため、もちろん株主は、自分が買っている会社の株を見るでしょう。

 

このとき、平均年収が高ければ、

「社員の給与に増やすより、株の配当金に回増やしてほしい」

と考えることは、当たり前の流れとなります。

自分が、

『その会社の株を買っている』

と考えれば、想像しやすいです。

 

そうなると、不平不満が出てくることは間違いないので、

『無用な騒動を起こさないために、あえて平均年収を低くしている会社』

もあるということですね。

 

平均年収を低く見せるのは簡単で、

『年収の高い役員を、計算から除外する』

ことで、平均年収を下げることが出来るのです。

有価証券報告書をよく見ると、

『役職者を除く』

などの記載がしっかりと書かれているので、見てみると良いですよ。

 

平均年収が高すぎる会社には気を付ける

平均年収が低い会社にも、

『実は、わざとやっているところがある』

ということを紹介しました。

 

ですが、逆に、

平均年収が高すぎる会社

にも、注意する必要があります。

 

平均年収が高い会社は、

『年収が高い役員と、一般社員の年収を一緒にして計算している』

ことが多いです。

これにより、実は、

『役員報酬が高いだけで、一般社員の年収はかなり低い』

という状況になっていることもあるのです。

 

また、

『役員・一般社員ともに、高い年収を貰っている』

場合もあります。

それは良いのですが、高い年収をたたき出すために、

かなりの長時間労働を強いられている

こともあるのです。

 

いくら年収が高くても、

『体が壊れるまで働かされる』

なんて、御免被ることでしょう。

しかも、自分たちが働いて出した利益のほとんどが会社の利益に還元され、

『本来なら、もっと年収が増えても良いところが増えない』

なんてこともあります。

 

まさに、働き損という状況になっている会社もあるので、

『平均年収が高いだけで、就職先を選ばない』

ようにすることを、おすすめします。

差

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平均年収のからくりについて、紹介してきました。

ここまでを見ると、

平均年収で就職先を決めるのは危険

だということが、少し分かってもらえたかと思います。

 

ですが、それでは、

一体、何を見て就職先を決めれば良いのか

については、分からなくなると思います。

 

正直、信用できる要素は少ないのですが、その中でも信頼できると言えば、

『就職四季報の総合職平均』

というものがあります。

これは、総合職のみを対象とした年収が記載されているので、

『総合職を目指している人にとっては、かなり信憑性が高い資料』

となるでしょう。

 

もう1つ、かなり信憑性の高いものとして、

『就職したい会社で、働いた経験がある人に話を聞く』

ことがあります。

やはり、いくら情報を集めたとしても、

『現場の状況を知っている人の話は、信憑性が高い』

と言われています。

 

もちろん、会社に良いことしか言わない人もいるので、出来れば、

『元社員で、転職した人』

などに、話を聞いてみた方が良いです。

その方が、第三者目線で話をしてくれるため、

『会社の実態を、より正確に知ることが出来る』

からです。

 

狙っている会社のツテがあるなら、そこから話を聞きだし、

『無いのであれば、ネットの書き込みなどを調べる』

ようにしましょう。

よく探せば、どこかに会社の話をしている人がいるので、

『出来るだけ、現場の状況を集める』

ことに専念すれば、就職するかどうかの判断をつけることが出来ますよ。

差

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まとめ

今回のまとめとしては、

『平均年収はあくまで暫定であり、本当のことは別のところから調べるしかない』

ということが言えるでしょう。

 

平均年収だけを見て、安易に就職先を決めてしまったばかりに、

『激しく後悔した』

人は多いと思います。

今回の内容を見て分かるように、

『平均年収は、あまり信用できない』

ことを知っていれば、もっと自分に合った就職先を見つけられたかもしれません。

 

ですが、まだ諦めるのは早く、

『年収以外で、自分がその会社に就職する意味を探す』

ことで、本当に満足できる仕事が出来るようになるかもしれません。

しっかりと自分の目で見極めて、後悔しない就職先を見つけてみてくださいね。

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