サラリーマンの年収分布をチェック!中央値と平均年収の違いとは?

サラリーマン

こんにちは。SOです。

サラリーマンとして働く場合、

『年収分布』

が気になる人も多いでしょう。

 

ですが、年収分布を見るときには、

『中央値と平均年収の違い』

を知っておく必要があります。

 

平均年収だけを見る人が多いのですが、この場合、

『正確な数値を知ることができない』

ことがあるからです。

 

そこで、今回は、

『サラリーマンの年収分布と、中央値・平均年収の違い』

について紹介していきましょう。

 

サラリーマンの年収分布はどうなっている?

サラリーマンの年収分布を見るとき、大体は、

『全体の年収分布』

を見ると思います。

 

大まかな年収を知りたいのであれば、それでも良いですが、出来るなら、

『より詳しい年収分布を知っておきたい』

と考えるのは、当然の流れでしょう。

 

中央値を見ることも重要ですが、

『まずは、年収分布を知っておく』

ことから始めなければなりせん。

 

そこで、ここからは、

『年代別に分けた年収分布』

を紹介していきます。

 

20代の年収分布

まずは、サラリーマンになりたての年代である、

『20代の年収分布』

となります。

 

20代の年収分布は、

  • 300万円未満 32.1%
  • 300万円~400万円未満 38.4%
  • 400万円~500万円未満 19.1%
  • 500万円~600万円未満 7.0%
  • 600万円~700万円未満 2.2%
  • 700万円~800万円未満 0.6%
  • 800万円~900万円未満 0.3%
  • 900万円~1000万円未満 0.1%
  • 1000万円以上 0.2%

引用元:求人情報・転職サイトdoda(デューダ)

となっています。

 

まだまだ、年収が300万円台で推移している人がほとんどであり、

『これから年収が伸びていく年代』

となります。

 

30代の年収分布

次に、

『30代の年収分布』

を紹介していきます。

 

30代の年収分布は、

  • 300万円未満 13.8%
  • 300万円~400万円未満 26.4%
  • 400万円~500万円未満 24.9%
  • 500万円~600万円未満 16.1%
  • 600万円~700万円未満 9.3%
  • 700万円~800万円未満 4.5%
  • 800万円~900万円未満 2.4%
  • 900万円~1000万円未満 1.0%
  • 1000万円以上 1.5%

引用元:求人情報・転職サイトdoda(デューダ)

となります。

 

この年代から、役職に就き始めるため、

年収400万円~600万円

クラスの年収を稼ぐ人が増えてきています。

ですが、

『役職に就く人の年収の高さが、平均年収を押し上げている』

ため、全ての人が同じだけの年収を貰えるわけではありません。

 

40代の年収分布

続いて、

『40代の年収分布』

を紹介します。

ここから、さらに高年収を稼ぐ割合が増えていくようになります。

 

40代の年収分布は、

  • 300万円未満 10.9%
  • 300万円~400万円未満 19.0%
  • 400万円~500万円未満 20.5%
  • 500万円~600万円未満 16.3%
  • 600万円~700万円未満 12.5%
  • 700万円~800万円未満 7.8%
  • 800万円~900万円未満 5.1%
  • 900万円~1000万円未満 2.9%
  • 1000万円以上 5.0%

引用元:求人情報・転職サイトdoda(デューダ)

となっています。

 

30代と比べて、

『さらに上の役職になった割合が増えている』

ことから、高年収を貰う人が多くなっていることが分かります。

 

50代以上の年収分布

サラリーマンとして、最後の年代になる人も多くなる、

『50代の年収分布』

を紹介します。

 

50代の年収分布は、

  • 300万円未満 8.1%
  • 300万円~400万円未満 14.6%
  • 400万円~500万円未満 14.9%
  • 500万円~600万円未満 13.1%
  • 600万円~700万円未満 11.5%
  • 700万円~800万円未満 9.0%
  • 800万円~900万円未満 8.0%
  • 900万円~1000万円未満 5.5%
  • 1000万円以上 15.4%

引用元:求人情報・転職サイトdoda(デューダ)

となっています。

 

年収も打ち止めになる年代ですが、

年収1000万円以上

を貰っている人も多く、ここまで稼げれば、サラリーマンとして成功と言えるでしょう。

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中央値と平均年収には、どんな違いがあるのか?

猫

ここまで紹介した年収分布は、

『各年代の平均年収』

を算出したものです。

 

その為、中には、

『こんなに高年収を貰ってる人はいない』

と感じる人もいることでしょう。

 

ここで、最初に紹介した、

『中央値と平均年収』

が出てくるのです。

 

先程の年収分布から、平均年収を出しても、

『自分の年収より、かなり高い』

と感じる人が多くなります。

それは、

『低い年収の人と、高い年収の人を一緒にしているから』

なのです。

 

50代以上の年収分布で、

『年収1000万円以上を貰っている人の割合が、15%以上あった』

と思いますが、それより低い年収の人の方がたくさんいます。

ちなみに、50代以上の平均年収は、

『645万円』

となっているのですが、年収分布では11.5%と、あまり多くはないのです。

 

つまり、

『高年収が平均年収を押し上げて、あたかも50代が稼げるように見えているだけ』

ということです。

しかも、

『数はそこそこでも、役職が上の為、1000万円以上を稼ぐ人が多くなっている』

ことで、平均年収をさらに押し上げる要因になっています。

 

本当の収入を知りたいなら、中央値を見た方が良い

平均年収で計算すると、先程のような、

『それほど多くない高年収が、平均年収を引き上げてしまう』

というデメリットが起こってしまいます。

 

そんなときに、本当に見なければならないのが、

『中央値』

となるのです。

 

中央値は、

全ての年収を順番に並べたとき、真ん中の順位を示すもの

となっています。

これにより、少数の高年収から影響を受けることが限りなく減り、

『より現実的な平均年収』

を見ることが出来るようになります。

 

中央値は、公式には公開されていませんが、およそ、

『平均年収の10%減』

くらいの金額になると言われています。

その為、50代以上は別としても、

『年収分布のうち、最も割合が高い年収から10%減した金額』

を求めれば、おおよその中央値を出すことが出来るでしょう。

 

平均年収だけに囚われず、

『中央値も視野に入れて、年収を見る』

ようにすれば、正しい判断をすることが出来ますよ。

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まとめ

今回のまとめとしては、

『年収分布を見るときは、中央値も一緒に考えるようにする』

ということが言えるでしょう。

 

平均年収から出した年収分布は、

『大まかな年収を知ることは出来る』

のですが、少し金額が大きくなっていることが多いです。

その為、年収分布とともに、

『中央値を計算する』

ことで、より現実的な年収額を知ることが出来るのです。

 

自分が稼いでいる年収と、実際の年収分布を比べれば、

『そのまま同じ会社で働くか、もっと良い会社を探して転職するか』

などの判断に使えるので、参考にしてみてくださいね。

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