年商の意味とは?売上高や年収との違いをチェック!

年商

こんにちは。SOです。

よく自分の収入を説明する際、

『年収や年商』

という言葉を使いますよね。

 

その金額が多ければ、

「この人は稼げる人なんだ」

と思うことでしょう。

ですが、実際のところ、

『年収や年商の意味』

を知っている人は、意外と少ないです。

 

そこで、今回は、

『年商・年収の違い』

について紹介します。

 

年商の意味とは?

まず最初に、

『会社の売上などに使われることが多い』

年商について紹介します。

 

年商と聞けば、

「大企業が何億円も稼いで凄い」

というように、高いほど良いものと考えるでしょう。

確かに、高いことは良いのですが、

『年商だけで、会社の売り上げを判断することは出来ない』

のです。

 

年商は、総売り上げを指す

そもそも、年商とは、

『会社や個人における、1年間の総売り上げ』

を指しています。

 

総売り上げなので、この金額には、

『売り上げを出すために使ったお金』

は含まれていません。

とりあえず、稼いだお金だけを知りたい時に見る項目と言えるでしょう。

 

例えば、

『年商1億円』

を稼いだ会社があるとします。

ですが、この金額を稼ぎ出すために、

『経費や税金で、9900万円引かれた』

としましょう。

 

この場合、実際の利益は、

『1億円-9900万円=100万円』

となるわけですね。

 

1年間に、100万円の利益なら、

『サラリーマンの方が儲かる』

ため、事業としては失敗と言えるでしょう。

 

年商は、売上高とほぼ同じ?

年商という言葉に並んで、同じような意味として使われるものに、

『売上高』

というものがあります。

 

売上高は、

『物やサービスを提供して得られる利益』

を指しています。

その為、経費等は計算に入っていません。

考え方としては、

『年商と同じ』

と言えます。

 

ですが、売上高は、

『どれくらいの期間を指すか、決まっていない』

ため、年商と全く同じものではないのです。

 

ちなみに、この売上高が、

『年間売上高』

になれば、年商と同じ意味になりますよ。

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2019年2月2日

年収の意味とは?

年商

次に、年商と同じような意味で捉えられがちな、

『年収』

についても紹介します。

 

働いている人なら、

『全ての人が気になる言葉』

として、かなり親しみがありますよね。

年商の違いを、より知っておくためにも、年収の意味を把握しておきましょう。

 

年収は、年商ありきのもの

年収というのは、

『1年間に貰える金額の合計』

となります。

 

ここから、税金や経費が引かれると、

『手取り年収』

という言葉になります。

 

会社員などに使われているものですが、そもそも、

年収は、年商がなければ成り立たないお金

となるのです。

多くの年収を貰っているということは、

『会社にそれ以上の年商がなければ、年収が支払えない』

ことになります。

 

大まかには、

  • 大元のお金=年商
  • 年商から貰えるお金=年収

と考えれば良いでしょう。

 

つまり、年商と年収は、

『切っても切り離せない関係』

だということです。

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2019年2月3日

年商が高いより、年収が高い方が凄い

年商

年商や売上高、年収について紹介しました。

これらの違いを見ていると、

「年商がいくら高くても、それだけで判断することは出来ない」

ということが分かるでしょう。

これは、就職先選びにも重要となります。

 

年商が高くても、赤字経営の会社はある

年商は高いということは、

『それだけお金を稼げる力がある』

と、普通なら考えると思います。

 

確かに、間違いではないのですが、

『見方を間違えると、失敗する』

こともあるのです。

 

先程も紹介したように、年商は、

『1年間に売り上げた総売り上げ』

となります。

その為、このお金を稼ぐためにかかった経費や税金は、

『年商では調べることができない』

のです。

 

年商が、例え1億円でも、

『そこまでにかかった経費が1億円以上』

であれば、それは赤字経営となります。

 

その為、

『年商だけで、会社は判断出来ない』

ことを覚えておきましょう。

 

真に凄いのは、年収が高いこと

年商だけで、全てを判断することは出来ないと紹介しました。

ですが、これに比べて、

『年収が高い』

ということは、真の意味で凄いと言えるのです。

 

先程も紹介しましたが、

『年収は、年商ありきで成り立つ』

ものです。

その為、高い年収を支払うためには、

『それに見合った、年商が必要になる』

ということにも繋がっていきます。

 

経費や税金を考慮に入れないとして、年収1000万円のひとが10人いれば、

『年商は、1億円以上』

は、ないといけません。

さらに、

『除外した経費や税金を計算に入れる』

と、年商額は、さらに高いものとなるでしょう。

 

これだけの利益を維持しながら、年収も高いとなれば、

『会社の力が、かなり強い』

ことは、想像しやすいと思います。

 

実際、年収から引かれるお金もあるのですが、それでも、

『年収の高さは、会社の強さ』

と、ある程度、比例するものとなるのです。

仕事探しをする際は、年商より、

『年収を、より重視する』

ようにしてくださいね。

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2019年2月3日

まとめ

今回のまとめとしては、

『年商は、あくまで総売り上げを表しているに過ぎない』

ということが言えます。

 

お金を稼ぐ上では、

『単純な収入だけを見ても、あまり意味がない』

ことは、よく分かることでしょう。

収入を得るために、

『どれだけの支出があったかを計算する』

ようにしなければ、本当の意味でお金を稼ぐことは出来ないのです。

 

年商というのは、

『会社や個人を大きく見せるために使われやすい』

ものですが、全てを鵜呑みにしないほうが良いでしょう。

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