ブログを売るならいくら?売買について仲介会社に価格を聞いた結果

いくらで売れる?

こんにちは。SOです。

今回は、以前に記事にした

『ブログを売ってくれ』

という話の続きです。

実際に、ブログを売ってくれと打診をしてきた仲介会社と会ってきました。

そのときに聞いた話をまとめておきます。

前回の記事↓

おいしい話?

トレンドブログを売る?ある仲介会社から売買を打診された!

2017年8月5日

ブログはいくらで売れる?

まず、ブログ売買における相場をまとめてみます。

一般的なブログ売却の相場としては、

月の営業利益の10ヶ月~15ヶ月分

で売買が成立するそうです。

 

ただ、僕が会った仲介会社の担当者さんの話では、10ヶ月~20ヶ月分が相場ということでした。

ネットを巡回してみても、この相場に関しては、数ヶ月単位でズレがあるみたい。

中には、12ヶ月~18ヶ月がブログ売却額の相場という人も。

 

ここで一つ言えることは、ブログの価格が徐々に高騰してきていることですね。

数年前の情報を洗ってみると、最大でも『10ヶ月分』という話も見られました。

傾向として売り手市場であることに違いないでしょう。

まだまだブログの売買が一般的ではないだけに、今後1年~2年くらいは、ブログの価格は高騰していくのではないでしょうか。

稼ぐブログの運営者としては、ブログの売却も選択肢の一つとして、今後が楽しみになる材料です。

 

さて、売却の基準値となる『月の営業利益』ですが、これは

ブログ運営にかかった経費を差し引いた金額(月収)

になります。

 

考えられる主な経費としては、

  • レンタルサーバー&ドメイン代
  • 外注費

あたりでしょうか。

僕の場合、レンタルサーバーとドメイン代は、合わせて月額数千円なので、実質的には、外注費のみです。

ただ、外注費にしても月収100万のブログを運営していて、10万を超えることはなかったです。

ブログにかかる経費なんて、売上の10%にも届けば、多い方ではないでしょうか。

 

売れるブログは、トレンドブログから、特定のテーマを取り扱った特化型ブログまで様々です。

安定した収益が確保されているブログが良いみたいですね。

ただ、

個人の色が出る日記のようなブログの売却は難しい

と言われています。

これは、ブログの中の人が変わった途端に、読者が離れていく可能性が想定されますから当然でしょう。

 

ブログ売買の世界は、あまり興味のなかったところでしたが、この相場からすると

月収10万円のブログでも最低100万円

の大金になるわけです。

これは、ちょっと夢が広がる世界だと思います。

僕は、基本的に外注化してブログを作っているので、その気になれば月収10万円程度を稼ぐブログの大量生産も可能です。

なので、月収10万円を稼ぐブログを5つくらい作って、1年後には、それを500万円で売るのも面白そうだなぁと。

 

意外にトレンドブログは高いのか?

では、ブログM&A仲介会社の担当者と会うことになったブログ売却のお話をしていきます。

 

会った場所は、僕の住む地元。

これは、直接相手の会社に出向くのも億劫だったので。

かといって僕の居住地は明かしたくなかったので、最寄り駅のコーヒーショップで話を聞くことにしました。

 

待ち合わせは駅の改札口。

予定時刻通りに姿を現した仲介会社の担当者と、そのクライアント。

仲介会社の担当者と会うなり僕が思ったのは、やっぱり若い。

女性だということは、メールでのやりとりでわかっていましたが、確実に20代。

新人かどうかはわかりませんが、あれだけ直球に不審感を抱かせるメールを送ってくることに納得してしまいました。

 

さて、この担当者さんは、『はじめての土地』だったので、僕が打ち合わせに使うことを予定していたお店まで案内。

歩きながら、少し話を聞いてみると、やはりクライアントが僕のブログを見初めたらしい。

この仲介会社は、基本的にクライアントから指定に応じ、対象のメディアに問い合わせ、色よい返事をもらえたところと売却交渉するんだとか。

ただ問い合わせても、なかなか返事をもらえないことが多いらしく、それを嘆いていましたが、あのメール文ではそれも仕方がないと思います…。

 

運良く目的のお店は、空いていました。

僕はお客様なので、クライアントがご馳走してくれるということで、遠慮なく。

 

着席すると、改めて挨拶と名刺を受け取り、資料を渡されました。

そして、この仲介会社のやっている事業に関して、延々と話を聞くことに。

起業してから10年に満たないものの、これまでに比較的大きな会社のM&Aを手掛けてきたようです。

M&Aの実績をみてると、僕の知っている会社も結構ありました。

ただ、事業としては会社M&Aがメイン。

ブログの売買(M&A)に関しては、新しい事業らしく、現状で年間数億円程度の取引高になっているとか。

取引の内訳は、大小様々で数十万から数千万までの取引があるそうです。

個人的には、『新しい事業』という割には、ずいぶんと大きな取引高に感じました。

その後は、今回売買の対象となった僕のブログに関する話に。

 

僕が聞かれたことを列挙していきます。

  • ブログの月のセッション数
  • レンタルサーバー
  • 外注ライターの人数
  • 月の外注費、および経費
  • ブログの月収

 

はじめ、正直に話してよいものか思案しましたが、きちんとしたビジネスの可能性もあったので真実を暴露。

回答していった中で相手に驚かれたのが、売却対象のブログのセッション数と月収ですね。

(2017年7月の時点で、120万を超えるセッション数で、50万円くらいの月収)

もっと小さな規模のブログと思われていたようで、相当に意外だったようです。

まぁブログの見た目としては、凝ったサイトではなく、ありきたりなテンプレブログなので、そういう勘違いはされやすいかも。

あとは、ブログにかける外注費の安さ。

僕のブログの記事は全て外注化しています。

僕自身は、1記事も書きません。

その上で、1記事1記事の内容が『薄い』とは言えないので、それなりの外注費をかけていると思われていたみたいでした。

だからか、

僕が『どこから』ライターさんを集めているのか?

僕が『どうやって』教育しているのか?

というところも話の食いつきがよかったですね。

 

そして、この仲介会社のクライアントが、なぜ僕のブログを欲しがっているのか。

聞いてみました。

どうやら僕のブログだけでなく、数多くのメディアに対して、買収を仕掛けているそうです。

もともと多くのメディア運営している企業なので、さらに幅広く運営していきたいとか。

条件としては、

ある一定以上の規模のメディアで、今後もアクセスが継続していく見込みがある

というところで僕のブログに白羽の矢が立ったわけですね。

まぁ抽象的な話だけで具体的な目的は教えてくれませんでした。

 

はじめに要求された買収条件としては、

  • 価格は600万円
  • 外注ライターを譲渡すること
  • アフターフォローをすること
  • 今後、競合ブログを作らないこと

が挙げられました。

 

ブログの売却価格

まず、価格については、条件を聞いた僕の反応が悪いことをすぐに悟ったのか、舌の根も乾かぬうちに

「一本(1000万円)でどうですか?」

と、あっさり400万円も上方修正。

ここで、

「1000万円だとして、実際に僕の手取りはいくらになるんですか?」

と直球で確認をしてみる。

仲介会社の担当者さんは、若干もごもごとしながら、

 

「弊社は仲介手数料として、10%を頂くので…。◯◯さんへは900万円となりますね。」

 

別に手数料は構わないんですが、聞かなかったら、コレきっと最後まで言わなかったと思います。

『都合のいいことしか言わないんだろうな』

ってことで、確実に印象が悪くなりました。

元々ブログを手放そうと思っていない僕に対する説得交渉としては、失敗でしょう。

 

ちなみに1000万円となると、売買対象となったブログのおよそ20ヶ月分(1年8ヶ月分)の収益になります。

相場を考えると、僕に提示された金額はかなり良いといえるでしょう。

しかも、対象となったブログは、一定のテーマがある特化型のブログではありません。

あらゆることをテーマにしている、いわゆる雑記の『ごちゃまぜブログ』です。

その点も考慮すれば、超好条件といえるのかも…。

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外注ライターの譲渡

次に外注ライターさんを譲渡する件ですが、

これは、僕のブログを見ながら交渉をした結果、売買の絶対条件ではなくなりました。

(譲渡してもらった方が助かるらしいけど)

 

というのも、売却を持ちかけられているブログは、芸能、季節、スポーツ、漫画、時事など、オールジャンルごちゃまぜブログです。

記事の内容としても、専門性は薄く、基本はネットで拾ってきた情報をまとめただけです。

なので、僕が雇用している外注ライターさんが絶対に必要ではありません。

そこを強調しました。

 

あとは、このクライアントが数多くのメディアを運営しているので、もともと外注ライターが充実している話がありました。

『であれば、御社のライターさんを使って運営すればよいのでは?』

ということで突っぱねました。

 

僕自身、外注ライターさんたちとは、かなり長く付き合っています。

信頼のおける外注ライターさんを、お金では買うことはできないのです。

 

売却後のアフターフォロー

今回の話の中で、一番あいまいです。

僕自身、もう少し話を具体的に詰めたほうがよかったと反省しています。

 

仲介会社の担当者さんが語るには、

「ブログ譲渡後の数ヶ月は、クライアントのブログ担当者と月1くらい会って、ブログ記事の書き方や方向性の確認をするだけですよ。」

とのこと。

 

けれど、さきほどの仲介手数料のこともあるので、この人は全てを語っていない気がしてなりません。

実際に売却となったときには、確実に詳細を詰めておく必要があるでしょう。

競合ブログを作らない

こちらも定義があいまいな条件です。

話を聞いていると、

「ブログを売却したあとに、競合する似たようなブログを作らないでください」

という言い方しかしません。

 

しかし、すでに僕は似たようなブログを別にも運営しています(笑

そもそも競合ブログを作ってしまっても、それを相手がチェックする方法がないように思えます。

おそらく全く同じブログ名のブログでも作らない限り、新しいブログを作っても黙っていれば、わからない気がします…。

 

話はここまで。

相手からは、しきりに

「次はいつ会えますか?予定を決めましょう!」

「朝でも夜でもいつでも会いに来ます!」

と急かされましたが、ひたすら

「まず持ち帰って検討します。」

で逃げ切りました。

モテる美男美女の気分って、こんな感じなんですかねー。

 

リスクのない売却条件

今回、はじめてブログ売買にリアルに触れて、

『トレンドブログって、意外と高く売れるんだな』

というのが感想です。

 

それに僕のもとに外注ライターさんが残るなら、

『ここはサクッと売ってしまって、また新しく稼ぐブログを作ってもいいな』

という考えも頭の中で駆け巡りました。

結果、

 

『手放しても惜しくないレベルの高値で売れるなら売ってもいいかな』

と、考えに変わりましたね。(我ながら現金なものです

 

ただ、ここまで僕が全て騙されている可能性も捨てきれません。

直接会ったからといって、相手を100%信用する材料はありません。

まだ一度も取引をしたことがない相手ですし。

なので、それを踏まえた上で検討した結果、次の売却条件を相手に突きつけてみました。

  • 価格は最低でも1300万円
  • 外注ライターの譲渡なし
  • 譲渡前の入金(譲渡前なら契約後でもOK)
  • アフターフォローあり
  • 契約後のブログに関する責任は一切負わない

見て分かる通り、価格は約2.5年分(30ヶ月分)まで引き上げてみました。

それ以外は、僕が不安に思うような

リスクをほぼゼロにする

圧倒的有利な条件です。

はたしてこんな条件を飲んでくれるのでしょうか?

まぁ交渉決裂ならそれまで。

もともと僕に売る気はなかったのですから。

 

おわりに

今回は、まじめにブログ売却について考えさせられたので、いい機会をもらえてよかったです。

これからもブログの売却を相手から持ちかけてくれば、僕のリスクゼロの超有利となる条件で吹っかけてみようと思います。

それで、相手が了承してくれるなら、まぁ売ってもいいかなと。

ちなみにブログ譲渡は、具体的に

  • ブログそのものの譲渡
  • ドメイン譲渡
  • 各種ASP、アドセンスアカウントの譲渡

になるそうです。

 

今回、企業からの売却依頼があったことで、僕のブログの作り方として正しいことが改めてわかりました。

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